巷間の株本では『○億円儲けた』『一日で○万円儲ける▲▲投資法』といった謳い文句が氾濫しています。読者としては、事の真偽を確認することはできず盲信するか半信半疑の姿勢で参考にするしかないものです。
およそこの業界ほど八百長やウソがあたりまえの世界はありません。『千三つ』というのは不動産の話(千の話でまともなのは三つの意味)相場の世界は『クマンバチ』、つまり真実は万に一つ以下です。
読者の皆さんに、ご自身で真偽を判定いただくために毎回の著書や月刊誌等では『公開予想』をしています。これならはウソやゴマカシなど不可能です。
まず、月刊誌『頭で儲ける時代』二月号(06年1月末発売、原稿渡しは05年12月末 )の株特集の冒頭で06年以降の株式市場を公開予想したものです。日柄によれば2006年5月までは上昇という副見出しに注目されて下さい。実際には四月の高値17563円から3518円下落し14045円まで暴落しました。
次の副見出し長期的にボックスレンジからの記事では『下値14000円、、、高値から3000円超の暴落も、、』と記しました。半年以上も前の公開予想として、はほぼ完全的中に近いものと自負しています。
さらに同様の予想を最新刊『勝てない人のための逆転の株投資』(原稿渡しは四月発売は六月七日)のP201でも記しています。
また参考までに山中式48時間トレード、山中式株価方程式の目次も参照されて下さい。
内容は直接お読みになってご判断いただくことになりますが、公開予想での的中率こそ最大の信用証明と考えています。
あとは読者ご自身でご判断下さい。
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